名古屋コーチン

庭先養鶏や愛玩用として長く親しまれている「卵肉兼用種」である。
卵、肉ともにコクのある味で人気の高い鶏です。
愛知県で明治の初め、従来の鶏種とバフコーチンと呼ばれる鶏種の交配種を元に作出されました。
近年、食肉用鶏としての改良が進み、高級鶏肉として全国で販売されています。
高級なイメージが強い名古屋コーチンは古屋地方の地鶏と中国産コーチンを交配して明治30年頃作り出された採卵・食肉兼用の品種の鶏です。
卵、肉ともにコクのある味わいで人気の高い鶏です。
近年は食肉用鶏として改良が進み、高級鶏肉として全国で販売されています。
また、庭先養鶏やペットとしても長く親しまれています。
採卵用に飼育される名古屋コーチンが一年間に産む卵の数は約250個(産卵率約70%)です。
名古屋コーチンの卵は美しい桜色をした卵殻が特徴です。
卵の中には白い斑点が付いているものも見られます。
卵はやや小ぶりですが、卵黄の色は濃く、舌触りは滑らかで、味は濃厚で「こく」のある美味しさがあります。
鶏肉用に飼育される名古屋コーチンの20週齢の体重は、雄で2.7~3.0kg、雌で2.0~2.4kgとなります。
出荷される日齢はおおむね120~150日ですが、オスの方がメスより早く出荷される傾向があります。
名古屋コーチンの肉質は弾力に富み、よくしまって歯ごたえがあり、「こく」のある旨みがあります。
昔ながらの「かしわ肉」の味が楽しめます。